むかしむかし
ある方と熱く何時間も語り合いました
「アンティークな村を作りたいね」
「羊も飼いたい」
「小さな小さな窓のついた ちょっと歪んだお家がいい!」
そして5年前
「アンティークな村ができるねん!!」
と その方から連絡をいただきました
それがドゥリムトン
そう その方とは yumemiのデザイナー・マリーさんでした
オープニングセレモニーのご案内をいただき
真冬の亀岡に伺ったのは4年前
正直に言うと 建物は初期の作品の方が好みでした
マリーさんは「fはそう言うと思ってたわ」って^^;
yumemi factoryさんの初期の作品は
南仏風だけでなく コッツウォルズ風の建物の瓦も
1枚ずつ 本物と同じように貼りつけられていたんです
当時はものすごく丁寧に作られていたんですね
とはいえ 日本で一番コッツウォルズに近い場所 とおもう
私の夢でもあったアンティークな村を
実現させてくれた マリーとモーリスには心から感謝!
そんなドゥリムトンで 来年 大きなイベントが催されるそうです
詳細は9月9日(水)発売の「私のカントリー」から掲載されるそうですが
ちょっとだけお知らせ・・・
日程:2016年4月23日(土)・24(日)
テーマは「ヴィクトリアン」というウワサです
ご興味をお持ちの方「私のカントリー」をご覧くださいネ
今月号はドゥリムトンが表紙だそうです
ドゥリムトンといえば「もぎとりセール」
今は少し様子が変わっているようですが
yumemiさんが まだ京都南インター近くにあった頃は
フランスからのコンテナが運ばれてくるのを待機していて
コンテナからバブルに包まれているお品の搬出を手伝いつつ
お品をKEEPするという 宝探しのような本当に楽しいものでした
その時に譲っていただいた古物には
未だに見るたびに胸がキュンとなるお品も
そこまでの「もぎとり」ではなさそうですが
来年4月のイベントではもぎとりセール復活の予感?
楽しみ~
fragment
by fragmentum
| 2015-09-04 12:00
| 雑
メゾンダールの<Art de Vivre>アンティークを日々の生活に・・・++++++++++++++++ルドゥテ アロマティーク アンティーク ガエル Redouté aromatique Antiquité Gaëlle
by fragmentum
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